レメディーに無限の可能性がある理由

みなさん
こんばんは♪

 

 

先回のメルマガでは
しっかりとレメディーの効力を
高めたいなら

 

 

 

一度にとるレメディーの種類は
最小限がいいけれども

 

 

 

その方の現状による

 

ということ。

 

 

 

レメディーは種類もとり方も
その人に合わせる

 

基本はある程度あるけど
それは、絶対ではない

 

ということを
お伝えしましたね。

 

 

基本はあるけど
絶対ではない

 

ということにおいては

 

 

レメディーの種類を選ぶために
指標にするマテリアメディカ
というレメディーの辞書に関しても
同じことが言えます。

 

 

マテリアメディカという書物は
世界中で、いろんな方がつくっていて
いろんなのがあるんですけど

 

ホーム・ホメオパシー実践講座2レメディーのとり方.jpg

世の中にある全ての
マテリアメディカは
じつは未完成なんです。

 

 

レメディーを選ぶ時に
マテリアメディカと一緒に使用する
症状別の辞書
「レパートリー」という書物も

 

マテリアメディカから
つくっているので

 

マテリアメディカが未完成なら
当然、レパートリーも未完成
ということになります。

 

 

えー!って
不安にならないでくださいね。

 

 

未完成というと
完成されてないのに
つかっていいんですか?
って思うかもしれないんですけど

 

 

逆に言うと

 

 

永遠に完成することは
ないものです。

 

 

それに
未完成ということは

無限の可能性がある
ということでもあるんです。

 

 

たとえば

 

 

世界で一番有名なレメディー
Acon.アコナイト
という

 

風邪の引き始めに使うレメディー
ですが

 

 

アコナイトのマテリアメディカに
今持ってる症状が
書いていなくても

 

 

もしかしたら
実際にとってみたら
その症状が良くなるかもしれない
ということです。

 

 

すごくないですか?

 

 

なので

 

 

マテリアメディカも
レパートリーも

未完成であるから
絶対ではない

レメディーには
無限の可能性が残されている

 

ということです。

 

 

だったら
どのレメディーでも
とったらいいんですよね。

 

って思うかもしれないけど

 

 

残念ながら
レメディーには
アタリ・ハズレ
があります。

 

 

レメディーの可能性
種類やとり方は無限大
だけれども

 

 

今あるこの症状には
どのレメディーが合って
実際に作用するのか

 

 

それは、
実際にとってみると
答えがわかるんですけど

 

 

そのアタリの精度を高める
早く楽になれるわけです。

 

 

 

そして、そのために
レメディーを選ぶ
精度を上げるために

みんなお勉強しているわけです。

 

 

なので

 

 

一発で大当たりが出た時の嬉しさは
それが誰であろうと
ひとしおなわけなんです(^^)

 

 

ホメオパシーは基本的に
病気に使うものではありますけど

本当に楽しいツールですよ(^^)

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