ホメオパシーの父サミュエル・ハーネマンが
まだ医師だった時
梅毒が流行っていた時代でした

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その梅毒の患者さんたちに
当時の医師たちが施していた治療法は
瀉血という方法でした

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瀉血は、今で言うカッピングのようなもので
血を抜くというものだそうです

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その治療によって
なんと患者のみなさんは
どんどん衰弱していったんだそうです

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そんな姿を見ていられなかったハーネマンは
医師を辞めてしまいました


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つづく