お悩み相談に長年のってきた経験は、人間への認識をどう変えたか

みなさん
こんばんは♪

 

 

昨日は、
ホーム・ホメオパシーの受講生さんたちの
懇親会の日でした。

 

2019.5.23.png

初めに30分ミニ講座を
させていただくんですが
まだ梅雨が続いているので

 

 

この時期に使う頻度が高くなる
Dulc.ダルカマーラ
というレメディーについて
お伝えしました。

 

 

ミニ講座の後は
少人数のグループに分かれて
それぞれ好きなように
おしゃべりしていただくんですが

 

 

その中で
よくあるご質問に対する回答を
今日はブログ読者様にも
お伝えしようと思います。

 

 

 

人にホメオパシーのことを
どう説明したらいいですか?

 

 

これは、受講生さんから
本当によくあるご質問です。

 

 

受講生さんだということは
学んでいらっしゃる方なので

 

お友達などに聞かれる機会も
きっと多いんでしょうね。

 

 

実際に、私も友達や
初めて会った方からも
「ホメオパシーってなんですか?」
ってよく聞かれます。

 

 

そんな時は

 

「代替療法の一種です」

 

って、それだけ答えます。

 

 

そうすると、、、

 

 

「へ~」
で終わる方もいますし

 

さらに、質問をされる方もいます。

 

 

「へ~」で終われば
それで、いいし

 

質問されたら
それに、ひとつずつ答えていく

 

 

そんな感じで対応しています。

 

 

 

ホメオパシーを説明しようと思ったら
最低でも1時間は、いただきたい。

 

それが本音です。

 

 

ちょっとした立ち話で
説明できるようなものではないと
思っています。

 

 

どうしてかというと
日本では、今も、ものすごく
アンダーグラウンドで
風当たりも強い
という現状がありますから

 

 

中途半端に説明して
誤解されてしまった場合
その人が、ホメオパシーを
ちゃんと知るチャンスを
逃してしまうことになるからです。

 

 

そうなったら、
申し訳ないと思うので

 

本当に興味があるなら
ちゃんと説明を
させていただきたいんです。

 

 

おそらく、中途半端に聞かれると
混乱されるか
不思議な話に思えると思うんですよね。

 

 

だから、私は
最低限のことしか
お答えしませんし

 

 

友達に勧めたい場合も
さらっとしか、言いません。

 

 

「ホメオパシーでやったらいいのに」
とか

 

 

「ホメオパシーならできるよ」
とか

 

 

そんな具合です。

 

 

そこで、もし相手が
「ホメオパシーってなに?」
って聞いてきたら

 

 

その時には、
その質問に答えていって
さらに興味があるようなら
詳しい説明に入ります。

 

 

その場で時間がなければ
本やDVDを勧めたりします。

 

 

 

病気や困った状況に
なっているのは

そもそも
その人が選んだ結果

だと、思っているので

 

 

それを本当に解決したいのならば
解決できる方法を
目ざとく見つけるはずなんです。

 

 

 

病気になって
表面では治りたいと言っていても
心の奥底では治りたくない人
結構、いらっしゃるんですよ。

 

 

 

だから
ホメオパシーと聞いて
食らいついてくる方は
本当に心から治りたいと
思っている人だと判断しています。

 

 

これは、あくまでも私の基準ですよ。

 

 

治りたいと口だけで言っている人に
また、ホメオパシーと聞いても
興味を示さない人に

 

こちらから無理矢理
手をさしのべても
正直、なかなか難しいんです。

 

 

時間とエネルギーだけ奪われて

 

この人1人に関わってる時間で
もっと多くの本気で治りたい方を
サポートできるのに
って思うことあります。

 

 

 

みなさん、
病気って、
誰もが嫌がるものだって
思ってませんか?

 

 

じつは、そんなことないんですよ。

 

 

病気に助けられてる人って
意外に多いんです。

 

 

もちろん、ご本人は
そうは思ってないケースが
多いんですけどね。

 

 

20年も、こんなことやってると
そういう人は、ある程度
見分けがつくようになってきます。

 

 

健康に生きるのも自由
病気で生きるのも自由
なんです。

 

 

本当は、死ぬのも自由

 

 

自殺は悪だって
誰が決めたんでしょうね。

 

 

 

本当は、全て
自由なんだと思うんです。

 

 

 

だから、私は敢えて
何も勧めません。

 

 

その方が本当に治りたくて
ホメオパシーが必要であるならば

 

 

小さなひと言の啓発からでも
食らいついて聞いてきたり
自分で調べたりされますから。

 

 

助けてくださいって
自ら伝えて来られます。

 

 

それを信じています。

 

 

こんなことを書くと
もしかしたら、冷たいと
思われたかもしれませんが

 

 

1人1人の選択を
それがたとえ、
病気や死であったとしても
尊重して、見守りたい
と私は思っています。

 

 

それも、その人を
助けることのひとつだと
思っています。

 

 

それは、時に
無理矢理、手をさしのべるよりも
過酷であることがあるんですよ。

 

 

だけれども本当は
その人の意思とタイミングは
パーフェクトだと
信じています。

 

 

辛いのは、私の勝手な
思い込みがあるからですね。

 

その病気は辛いだろうって
勝手に思ってるからなんです。

 

 

ホメオパシーを長く
使われていらっしゃる方は
きっとこの複雑な気持ち
わかっていただけるのではないかな
と思います。

 

 

早く日本にも
ホメオパシーが
もっともっと前に出て行ける日が
来ることを切に願っています。

 

 

 

 

なんだか、話が違う方へ
行ってしまいましたが(^^;)

 

 

 

今、3年前に書いた
常識ハズレの1日1分メール講座
というステップメールを
復活させるために
準備しています。

 

 

おそらく、
この連休中には
準備が整うと思うので
お待ちくださいね。

 

 

今日のブログの内容は
かなり常識ハズレだったような
気がしていますが
いかがでしたでしょうか。

 

 

 

常識なんて、おかしいことだらけだな
って普段から思っていたり

 

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なんて、ご興味ある方は

 

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