みなさん、こんばんは♪
昨日は
ホメオパシーは、じつは
病気を治すものではない
ということを
お伝えしました。
ホメオパシーを確立した
サミュエルハーネマンは
元々、お医者さんでしたので
病気をなおす
ということからスタートしてるんですが
それをすることによって
その人の人格、性格を含めた
全体が変化していくんですよね。
だから、
病気だけをなくすものではなくて
その人、全体を
変化させるもの
という方が
より正しいんです。
現代医学で言う「病気」
って、その人の一部分しか
みなくて
部分的に手術でとったり
部分的にお薬で痛みを止めたり
しますけれども
そういう
望まない状況、症状、病気を
生み出しているものは
大抵の場合
他に原因があって
そこを解決しない限り
また起こってくることが多いんです。
だから、癌なんていうものは
よく再発するんですよね。
体は、馬鹿じゃないですから
1回切り取られたところからは
出してこないことも多いです。
だから
1回目とは違う場所で
また癌が発見されること
多いですよね。
1回目の癌と
2回目の再発の癌は
場所が違うので
1回目の癌は手術でとって
治ったんだけれども
2回目の癌がまた出てきた。
1回目の癌と
2回目の癌は、
別の病気って思われてるんだと
思うんですけど
じつは
全く同じなんですよ。
原因は全く同じ。
再発がすぐじゃなくたって
2年後でも、5年後でも
それを生み出した
原因は同じなんです。
その原因が解決されていないから
別の場所に出してくるんです。
ということは
癌を切除したって
同じってことなんです。
一時的な処理だけで
頓服なんです。
癌の方の場合
その原因は
その方の性格にあることが多いです。
我慢する性格
現代医学で
性格を変える薬とか手法って
あるんですかね?
私は、ホメオパシーを始めてから
もう20年近く
病院にかかったことがないので
今の病院のやり方などについては
クライアントさんや受講生さんからの
情報でしか知らないから
もし、間違ってたら申し訳ありません。
性格を変えるというのは
心療内科とか
そういうものになるんでしょうか。
精神薬のように
それこそ、頓服的に
一時的に穏やかにするとか
そういうのじゃだめですよ。
本当の意味で
根っから性格を変えるという
そんな手法
もし病院が持ってたら
おそらく、こんなにも
癌の患者さんの数は
増えなかったと思うんです。
癌の患者さんは
大抵の場合
その癌が出ている箇所の「科」
に行きますよね。
そして検査されて
はっきり癌だってわかったら
大抵、その科で
処理されませんかね?
だけれども
本当は、もう少しその人と
話してみて
その人が遠慮深い性格とか
我慢する性格だとかって
ことがわかったら
心療内科?などの
心のケアができる科へ
行ってくださいって
言うべきなんじゃないかと思うんですよね。
もし、それができていたら
本当に癌は減らせると思うんですよ。。。
もちろん、癌の原因は
全部、性格だと言い切ることはできませんが
多いです。
癌の方の共通点は
そこなんです。
我慢する
遠慮する
自分より他人を優先する
そんな感じなんです。
先日、外科の先生の
活性酸素のセミナーに参加したと
書きましたけれども
その先生は
癌のことを
こんなふうにおっしゃっていました。
癌は、流してあげないから
癌という病気になる
本当にその通りだと思うんです。
流れが滞ってるんですよね。
それは、我慢するからなんです。
我慢すると
止まりませんか?
本当は、なんでも
あるがままに流すのが
一番いいと思うんですけど
我慢すると
流れが止まる
癌細胞は、常にできたり
消えたりしているって話
聞かれたことないですか?
だとしたら
出来ても
消えるまで待てば
いいんですよね。
だけれども
それを、たまたま
癌ができた時に
検査にいくと
「癌があります」
ってことになって
がーーーーーん!!!
(古いダジャレでごめんなさい)
ってなって
ショックという
ストレスがかかることによって
癌が一気に増える。
全てはタイミングなので
そういう方は
そういう運命だったんだと
言ってしまえば
それだけなんだと思いますけれどもね。
まあ
そんな感じなんです。
何が言いたいかというと、、、
ホメオパシーのレメディーによって
性格が変わること多いです。
ものすごく塞ぎこんで
頭がうなだれていた方が
明るく活発になったり
落ち着きのない子が
落ち着けるようになったり
それは
病気を治しているんじゃなくて
その人、全体を
元に戻しているからなんです。
本来のその人に
戻しているからなんですね。
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