みなさん、こんばんは♪
今日は、ホメオパシーの学会に因んで
ホメオパシーの専門家である
ホメオパスの現状について
私が思うことを
書かせていただこうと思います。
ご興味ない方は
スルーしてくださいね！^^
昨日もホメオパシー医学協会の
学会だったのですが
今回は、同期で、
20名未満の参加でした。
卒業した時は、７５名いたのに
生き残ってるのは、３分の１に満たない
という悲しい現実があります。
どうしてそんなに
生き残らないのかというと
人によって理由は様々だと思いますが
やはり
食べていけない
というのが
多いのではないかと思います。
どうして食べていけないのか
というのにも
様々な理由があるかと思うんですが
ホメオパシーが
アンダーグラウンド過ぎる
ということももちろんあります
それに、
出る杭は打たれる的に
やられやすいのが代替医療業界
そんなことも背景にあると思いますが
私が思う最大の理由は
マーケティングを学んでいないこと
だと思っているんです。
どんな職業でも
宣伝は必要ですよね。
病院だって、
テレビコマーシャルやってたり
大きな看板を出したり
してますよね。
電車のホームに立っていると
病院の看板をよく目にします。
よく知られているところだと
高須クリニックは
知らない人いないくらいに
有名ですよね。
院長は
体を張って宣伝してますよね。
もちろん、昔からの開業医で
代々診ている患者さんがいる
お医者さんなら別ですけど
新しく始めるのなら
病院であろうと何であろうと
まずは、ここに病院がありますよ
って、お知らせしないと
ひっそりやってたって
誰も気づかないんですよね。
病院だって
がんばって宣伝してる！
ましてや
それが、無名の代替医療
なんてことになったら
尚更、自分から知らせないと
誰も気づいてもらえないんです。
だから
人を助ける医療業界は、
宣伝してはいけないんだなんて
もし、思ってる人がいたら
大間違いなんです。
宣伝しないと
口コミだけに頼ることになりますけど
口コミだけでは
やっていけない狭い業界は
それだけしていては
到底拡がるのは難しいことなんです。
だから、食べていけなくて
辞めていく。
だけれども、それは
経営の仕方を学んでいないだけなんですけど
経営の仕方を
学ばなくてはいけない
ってことすら
気づかない人が
ほとんどなんです。
もちろん、私も例外ではなかったんですよ。
１０年以上、その単純なことに
気づかずにやってきてたんです。
だけれども私は、結婚していますし
主婦のパートくらいに稼げれば
生活はできていきましたので
細々と続けていられたんです。
だけど、そうじゃない人もいますから
一人で生活費を全部稼がないと
生きていけない人たちは
辞めていきました。
本当は、
ホメオパシーという業界が
狭すぎるのでもなければ
バッシングしてくる人たちが
悪いのでもない。
答えは
マーケティング
＝経営の仕方を
ただ、学んでいないだけ
だったんです。
ホメオパシー業界の方々が
みんなマーケティングを学べば
もっともっとホメオパシーは拡がる
そう確信しています。
どんなことでも
知らないことは学ぶ
これは、鉄則ですよね。
明日は、このマーケティングを
教えていただける
しかも、今年の世間の動向を
教えていただける講義を聴きに
今日も東京に残っています。
下呂で窓から見える景色は山ですが
今日は、ビル。
息苦しさまで感じませんが
やっぱり山の方がいいな～
と思いながらおシゴトしています^^
東京は、本当に人が多いですね。
電車に乗っても
必ず、どこかで咳き込んでいる音が
聞こえます。
昨日の学会でも
マスクしている人や
咳き込む音が聞こえていました。
ところで、マスクって、
風邪に関して使う場合
みなさんは、
どういう目的でされますか？
風邪菌をもらわないように？
インフルエンザウィルスを
もらわないように？
また、罹っている時は
それらをまき散らさないように？
また明日、
マスクについての
続きを書きますね♪
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