みなさん
こんばんは♪
昨日は
大雨傾向が出てたみたいですが
台風も去って
下呂ではお昼頃から
晴れ間が見えてきました。
また熱中症に気をつけて
というアナウンスが
出ているようですね。
夏休みもあと
1週間足らずになってきましたね。
先日の講座での
ご質問で
子供が宿題をやらないから
どうしたらいいのか
というご質問が出ましたので
その子の体質に関する
アドバイスをさせていただきました。
夏休みの宿題
追い込みの1週間
子供もお母さんも
大変ですよね。
あまり焦らないように
体を労わりながら
頑張って頂きたいと
思います。
さて
雨が続くと
じめじめして
菌も繁殖しやすくなりますね。
昨日のお約束の
溶連菌に対して
ホメオパシーで
できることを
書きますね。
溶連菌のご質問をいただいてから
そうとう長々と
炎症について
書かせていただいてきましたが
じつは
ホメオパシーでは
0
溶連菌からつくったレメディー
というものがあるんですよ。
レメディーというものは
原物質のエキスが入った液体を
これでもか~!!!
っていうくらいに
薄めて薄めて薄めまくって
つくるんですね。
あまりに薄めすぎるので
最後にできた液体には
原物質が残ってないものがほとんど。
成分分析器にかけたとしても
残ってないんですね。
ということは
溶連菌からつくったレメディーも同じ
溶連菌が入った液体を
薄めて薄めて薄めまくって
できた液体には
もう溶連菌は入ってない。
原物質としての
溶連菌は入ってないんですけど
じつは
亡霊が入ってるんです。
溶連菌の亡霊
亡霊っていうと
怖くなる人も
いるかもしれないので
きれいな言い方をすると
溶連菌のエネルギー
バイブレーション
そういうものだけが入っています。
その溶連菌の亡霊が入った液体を
砂糖玉に垂らすと
砂糖玉の形状のレメディーができます。
これには
Strept. ストレプトコカイナム
という名前が付いています。
溶連菌からつくったレメディーの名前です。
これを溶連菌に感染した時にとると
どうなるかというと
たとえば
体の中に溶連菌が
10匹いたとしますね。
菌を匹では数えないと思いますけど
ご了承ください^^
その10匹の溶連菌がいる体に
溶連菌の亡霊が入ったレメディーを
入れると
溶連菌がまるで、
1万匹、10万匹
もっともっと沢山の溶連菌がいるかのように
体が錯覚するんです。
砂漠を歩いてる時に
本当はない
オアシスが見えるのと同じ
幻想・幻覚なんです。
それを見た体は
どうするかと言うと
これはマズい!
えらいことになってるぞ~~~
ってことで
溶連菌に対して
非常事態の発令を全身に出すんです。
溶連菌を殺せ~
っていう命令ですね。
そうすると
本当は、10万匹もいないわけですから
10匹くらいの溶連菌は
簡単に始末されるわけなんです。
つまり
体は、10匹くらいの溶連菌では
大したことないから
非常事態だと思ってなかったけど
10万匹以上の溶連菌だと
それ相応の戦う力を発揮してくるわけです。
だから、簡単に打ち勝てる!
自己治癒力を最高に引き出すための
苦肉の策とでもいうんでしょうか。
自己治癒力を発動させるための
スイッチとなるのが
レメディーなんです。
もし、みなさんが
おもしろい!
興味深い!
と思っていただけて
ならば、今までは
溶連菌や中耳炎などの炎症には
病院へ行ってたけれど
今度はホメオパシーでやってみたい!
だけれども
今までにとってしまった
薬の影響が気になる!
という方は
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