食べ物に関する「ウラ事情」とは

みなさん
こんばんは♪

 

 

昨日一昨日と
イベント続きで
今日は、琵琶湖に宿泊しています。

 

 

昨日は、京都で開催された
ホメオパシーを応用した農業の団体が主催する
シンポジウムに参加してきました。

 

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タイトルは
みんなが幸せになるための
 農業・食・生き方」
です。

 

 

みんなが幸せになるためには
どうしたらいいのかの提案を
聞くようなそんな会でした。

 

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内容の一部をシェアしますね!

 

 

 

まずは、お野菜について

 

 

みなさんは
スーパーで、
国内産と中国産があったら
どちらを買いますか?

 

 

私は、国内産を選んでいます。

 

 

きっと、みなさんも
そうなんじゃないかと思いますが
いかがでしょうか。

 

 

中国って、いろんな問題がありましたもんね。

 

 

パッと思い出せるのは
肉の代わりに段ボールを使ってたとか
びっくりするようなニュースもありましたよね。

 

 

黄砂やPM2.5など
中国の方から飛んできますし
あんまり良い印象がないんじゃないでしょうか。

 

 

20年くらい前に、私は中国を
1ヶ月旅行したことがありました。

 

 

その時の印象は
今ほど汚染されているイメージは

なかったのと共に

 

ものすごく食べることを
大事にしている国だなという印象が
あったのを覚えています。

 

 

日本よりも街とか
生活とか、発展していなかったですけど

 

レストランだけは
そんなに大きなレストランじゃなくても
ドアボーイがいたり

 

お茶のコーナーがあって
充実していたりして

 

本当にレストランだけは
別格な感じだったんですよね。

 

 

中華料理って
世界中で食べられてるだけあって
そういう意味では
ものすごく納得しました。

 

 

味も何食べても
おいしかったですしね。

 

 

昨日の話でも
食べるということは
生きることに直接関わるので
とっても大事だと
すごく言われていました。

 

 

電化製品とか車とか
それも大事だけれども
それらの種類によって
健康や生命を脅かされることは
まずないですもんね。

 

 

だけど、食べ物だけは
その種類、また何を選ぶかによって
命に関わってきますよね。

 

 

死なないにしても
健康状態が変わってこれば
それは、精神にも影響して
幸福度合いにも影響します。

 

 

だから、
食べることは大事で
何を食べるか
とっても大事です。

 

 

そして

 

 

昨日の話では
みんな国内産の野菜の方が
中国産よりも安全だと
思っているけれども

 

 

今、中国では、国をあげて
オーガニックの農場を増やして
輸出の準備をしているので
2020年以降は
中国の野菜の方が
安全になるだろうというお話でした。

 

じつは
日本の方が4倍くらい
残留農薬の基準が高いそうですよ。

 

 

ということは
日本の方がいっぱい農薬を使ってもいいと
されているということなんです。

 

 

この話をされた
野々川尚先生は
「日本は、島国なのに
自分の国を守ろうとしていない」
と嘆いておられました。

 

 

 

続きは、また、次回書きますね♪

 

 

 

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