我慢した先に見据える健康を害した姿とは

今日は、
愛知の実家に来ています。

下呂と比べると
本当に愛知は、
暖かいですね。

さて

昨日は、
我慢はしてはいけないよ!
ということを
お伝えしました。

我慢すると
何がいけないかというと

まず
カラダが緊張します。

何かをしてはいけない
と思うことによって
自然とカラダが
緊張するんです。

たとえば

運動場で
子供が遊んでいたとします。

サッカーなど
場所を大きく使う
ボールゲームを
していたとしましょうか。

その運動場の一部が
立ち入り禁止と書かれて
紐で区切られていたとします。

「そこに、入ってはいけない。」
子供達は、それを認識します。

だけれども、
そうじゃない部分で
遊びます。

もし、ボールが
その禁止エリアに入ってしまったら

その子供は、
どうなるでしょうか。

もっというと
その子供のカラダは
どうなると思いますか?

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「はっ!どうしよう!
入っちゃった~!!!
取りにいけるかな。
取れなかったら、叱られるかな。」

子供によっては、
そんなところまで
心配するかもしれません。

叱られるまで
心配しなかったとしても

入ったことに、びっくりして
一瞬、カラダが硬直するんじゃないでしょうか。

これが、緊張状態です。

緊張とは

入学式や新しいことをする時
叱られる時などに起こるだけではありません。

こういうちょっとした場面でも
緊張は度々、私たちの日常の中で
起こっているんですね。

これは、
入ってはいけないと言われたことによって
そのボーダーに気をつけることによって
緊張が起こりました。

仮に、その禁止区域にボールが入らなかったとしても

その近くまでボールが近づいただけで
きっと、緊張すると思います。

我慢する

〇〇してはいけない
と自分を制すること

となります。

この例の場合は
ボールを禁止区域に入れてはいけない
と自分を制することによって
緊張する
ということになりますよね。

これは、
小さいことから
大きなことまで
全部なんです。

これをしてはいけない!
こうしないとダメ!
こうするべきだ!

そんなことを思っていると
緊張を生み出すんですよね。

もしかしたら自分では感じていないかもしれません。

だけれども
カラダの中、奥底では
細胞の緊張が起こっているんです。

では
緊張はどうしてダメなのか
って思いませんか?

明日、説明しますね(^^)

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