泣くほど苦しい状況なのに笑いを止められない2つの理由

みなさん、こんばんは♪

 

 

今日は、
先日のメルマガの内容に対する
ご質問をいただきましたので
お答えしたいと想います。

 

 

 

Ign.ですが 今は幸せでも
過去のショッキングな悲しみや
失恋があれば
取っておいた方が良いんですよね?

というご質問です。

 

 

このような類のご質問
多くいただきます。

 

 

レメディーの話を聞いた後に

それならば念のため
とっておいた方が
いいのかどうか
というご質問です。

 

 

 

結論から申し上げますと

 

今が幸せなら
必要ないです。

 

 

レメディーは副作用が
全くありませんので

 

とりたければ
とっていただいても
なんら問題はないですが

 

ホメオパシーが趣味でもない限り
とらなくてもいいですよ。

 

 

基本的には
何か問題が起きた時に
とりましょうね。

 

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たとえば
このIgn.イグナシア
というレメディーだったら

 

 

咳が出て
ゴホンゴホンしている時に
過去の恋愛で悲しかったことを
突然思い出した!

 

とかね。

 

 

咳が他のどんなレメディーでも
止まらなくて
苦しい思いをして咳をしてたら
なんだか悲しくなって
泣けてきた

 

とかね。

 

 

そういう時には
Ign.をとってみてください。

 

 

 

Ign.は、
理想と現実のギャップに
苦しむ人の
レメディー
なんです。

 

上記のケースだったら
咳を止めたいのに止まらない

こんなに苦しい思いをしてるのに
止まらないなんて
泣けてくる!

 

って感じです。

咳を止めたいという理想と
止まらないと現実に苦しんで
泣けてきたんですね。

 

 

失恋の場合
別れたくて別れたなら
失恋にはならないですよね。
それは、喜びになりますよね。

 

 

片思いの場合も同じです。

 

本当は、お付き合いしたかった。
結婚したかった。
だけれども、できなかった。

 

 

本当は、こうしたかったのに
という理想と

 

そのようにはできなかった
という現実があって

 

その理想を現実が
あまりにかけ離れている

 

または
現実を受け入れたくない

 

そんな時に
Ign.が必要になります。

 

 

なので、もっと言うと

 

失恋や別れだけじゃないんです。

 

 

 

たとえば
受験に失敗したとかもそうですよね。

 

 

本当は、あの学校に行きたかった。

 

それなのに
入学試験に落ちた。

 

 

その結果発表の日から
咳が出てきて止まらない。

 

 

Ign.です!

 

 

 

少しホメオパシーを
学んだことのあるお母さんに
このシチュエーションを相談されて
Ign.だと伝えると

 

 

「だけど
 そんなショックそうに見えませんよ。
 笑ってますし。」

 

って、言われることがあります。

 

 

じつは、そうなると
ますますIgn.なんです。

 

 

Ign.は、
泣き笑いのレメディーでもあるんです。

 

 

 

現実を受け入れられないから
とっても辛いのに
辛すぎて、、、

 

 

笑うんです。

 

 

 

こういう方は
健康相談でも
よくいらっしゃいます。

 

 

かなり壮絶なお話をされているのに
笑ってお話なさるんですね。

 

 

あまりに辛すぎるんだと思います。

 

笑わなきゃ
やってられないんですよね。

 

もしかしたら、
生きていられないくらい
なのかもしれません。

 

表面的には笑ってるけど
その分、中は辛いんです。

 

 

そこには

 

本当に現実が過酷である場合と
理想が高すぎる場合が
あります。

 

 

いずれの場合も

 

Ign.とってみるといいんですね。

 

 

 

似たようなことがもしあれば
とってみてください。

 

 

だけれども
これが過去の場合

 

 

過去はそうだったけれども
今は幸せなら

 

それでいいんです。

 

 

過去のことでも
今でも尾をひいているような
そんな気がしたら
とってみてくださいね(^^)

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