奥田 真紀 プロフィール

お医者さんに相談する前の家族の身近な悩みを解決する
ホーム・ホメオパシー®︎創始者
奥田 真紀(おくだ・まき)

日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)認定ホメオパス No.0175
英国認定ホメオパス連合(ARH)認定試験合格
英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定試験合格
ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー6期卒業
ホメオパシーZENメソッド修得認定No.0168
日本ホメオパシーセンター岐阜下呂温泉 センター長
日本ホメオパシーセンター岐阜栄町通7丁目センター長
アリアブラスト株式会社 代表取締役

自己紹介

1970年生まれ O型
愛知県犬山市出身
岐阜県下呂市在住

趣味:旅行とピアノ
好きなもの:音楽、ブロッコリー、猫、温泉

今まで、20代の頃から、心身共のカラダについて学び続けてきましたが、臨床は行ってきていても、多くの方へのアウトプットをしてこなかったと気づきました。

臨床経験からの自身の気づきや、世の中に伝えたいことがあるにも関わらず、それをしないまま、老いて死んでしまっては、後悔すると想い、SNSでの発信を始めようと決心しました。

元々、文章を書いたり、言葉で伝えることが苦手です。
何を言っているのかわからないと、よく言われます。

それでも、なんとか工夫しながら、伝え方を学びながら、綴っていこうと思います。
できれば、応援をいただけましたら幸いです。

世の中への想い

25歳の時、旅の最中に父が亡くなり、それを知らないまま2ヶ月後に帰国し、
お葬式はおろか一切の法事にも出られなかったことを知り、呆然としました。

父は亡くなるまでの2年間を病院で過ごしましたが、
そんな父を見ながら、私は、病院の在り方、西洋医学の考え方について疑問を持ち始めました。

ある日、エステティシャンの経験から
自然化粧品を10社程扱うお店の美容カウンセラーの仕事が舞い込みました。

その時、そのお店で取り扱われていた自然化粧品の中にスイスのWELEDA社がありました。

不安の強い私は、研修だけでは心配なため、
お客様の質問にきちんと答えられるようにと
WELEDA社を独自に調べたところ、
ホメオパシーで使うレメディーを製造している会社であることがわかり、
今度は、ホメオパシーについて調べました。

東京でホメオパシーのセミナーがあることを知り行ってみると、
父の死から得た自分の考えとぴったりと合うこと、
しかも療法自体の内容が、とっても面白く興味深いものであることがわかりました。

すぐにホメオパシーの専門家であるホメオパスの専門学校に入ろうと思いましたが、
その時は5月…
その年の入学は既に締め切られていて電話で交渉してもダメでした。

そこから約1年待ち、翌年の4月に入学しました。

やっと入学はできたものの、そこからの4年以上の通学と勉強は大変なものでした。
初年度にはイギリス研修もありましたし、
普段は東京まで月に何度か通わなければなりません。
新しく訳された書籍もどんどん出ますので買って読んで学び、
毎年各国から訪れる先輩ホメオパスが提唱するメソッドも勉強しなければならず、
ホメオパシーただ一色の4年間を過ごしました。

無事に卒業し数々の試験にも合格し、晴れてホメオパスとなった後は、
飛騨の地域の方々に助けて頂き、順調に講演会やセミナー、健康相談を行っていました。
ですが、当時の私は、とても疲れていて、今思えば、決して元気とは言えない状態でした。
必死で勉強し、必死でホメオパシーをただただ広めていました。

そんな折の2010年、突然ホメオパシーの大バッシングがありました。

これをきっかけに、法律の解釈が見直されることで、私たちホメオパスは、健康相談を行う者と
ホメオパシーで使うレメディーという砂糖玉を販売する者とに職が分けられ、
好きな方を選択するようにと、協会からの指令が出ました。

それによって1人あたりのホメオパスの仕事は半減し、
ホメオパスを辞めていく同僚も多くいました。
一緒に頑張ってきた仲間が減っていく度に、寂しい思いをしました。

そのような中でも「ホメオパシーはもっと世に知られるべきだ」という
強い思いは、私の中では揺らぐことはありませんでした。

ホメオパシーの仕事が半減した際に、時間ができたため、私は他の療法も色々と学びました。
それにより、見えてきたことは、様々な代替療法の中で、
ホメオパシーが得意とすること、ホメオパシーがナンバーワンであることは何か…
それは、デトックス(解毒)だということでした。

デトックス(解毒)の方法は、世の中には様々ありますが、
ホメオパシーでは、ピンポイントでデトックス(解毒)することが可能です。

例えば、お薬の一種類一種類、予防接種の一種類一種類、環境毒など、
狙いを定めて、行うことができます。

そして、それによって、体から要らないモノが減り、体が軽くなっていくのです。

さらに、ホメオパシーでクライアントさんたちを見てきた中で、わかったことは、
カラダにとって不要なモノが出されることで、
劇的に良くなっていくクライアントさんが多いことです。
たったそれだけで、良くなるケースも少なくありません。

「環境汚染」と言う言葉を聞かれたことがある方は、多いことと思いますが、
汚染されているのは、環境だけではなく、人間もなのです。

人間の汚染が、何を生み出すのか…

もしかしたら、環境汚染よりも人間汚染の方が先だったのかもしれません。

そして、『子供がヤバイことになっている!』
というのも、それまで10年以上、
ホメオパシーのクライアントさんを見て来て感じていたことです。

不登校のお子さん、いじめなど、昔に比べたら本当に多くなったと思いませんか?
人身事故によって電車が止まるのも、日常茶飯事になっていますよね。
何かがおかしいと思いませんか?

昔はなかった病気がどんどん増えています。
そして、新しい病名が付けられます。

それによってとるクスリによって、また汚染されていくのです。

そんなことを繰り返して、じつは私自身も、10代の頃に頭痛持ちになりました。

ちょっとフラットなところに横になるだけでも頭痛になっていました。
クスリを手放せず、どこへ行くにも持ち歩かないと不安でした。

この耐え難い頭痛は、ホメオパシーでカラダの不要なモノを出すことによって
ありがたいことに、今は、すっかりなくなりました。

ホメオパシーを始めて、23年になりますが、
それ以来、私は、歯医者さん以外の病院には、一切かかっていません。

本来、人間は、自分で自分を治すチカラを、あたりまえに持っています。

汚染がすすむと、そのチカラを十分に発揮することができなくなることがあります。
その状態が長く続くことによって、病気になったり、辛くなったりしてしまうんです。

そうならないためには
自分のチカラを十分に発揮できるチカラを保てる強いカラダをつくること!

これは、『適応力を高める』ということだと、私は考えています。

世界は、どんどん変わっていきます。
新しい毒素もどんどん生み出されていきます。

放射線も、過去にはそんなに心配しませんでしたよね。
残念ながら、今は、そんな時代は終わりました。

これからもどんどん変わり続けます。
それが世の中の常であり、あたりまえです。

ということは、私たちは、その世界に、しなやかに順応していく『適応力』を
身につけるべきではないでしょうか。

これがダメ、あれがダメと、いろんなものを怖がって、
それを避けるように生きていくよりも
自分の適応力を最大限に発揮できれば、
もう怖がる必要は、なくなります。

怖がると、それだけで、免疫はとっても下がってしまうんです。

強いカラダを養いませんか?

その方法をわかりやすく簡単にできるように
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