みなさん
こんばんは♪
夜にシゴトをしていると
明るいのに集まる虫を狙って
カエルさんが、窓に来るんですね。
台風の前だからか
小さい虫がいっぱいいて
カエルさんたちが
お腹いっぱい食べています。
こんなにむしゃむしゃしている
ところを見たのはないかも。
小さい虫なのに
飲み込むまでに
時間がけっこうかかるみたい。
次にパクっといくまでに
まだかまだかと
待たされます。
カエルさんの食事の風景を
ガラス越しに
裏側から見られるなんて
動物園とか
爬虫類センターとか
そんなんよりも
遥かに楽しいですよ(^^)
本当は、写真入れたいんですけど
苦手な方もいらっしゃると思うので
コレにしますね♪
これぞ!下呂(ゲロ)温泉
し~~~ん
さて
抗生剤をどうして
おすすめできないのか
大雑把には
わかっていただけたかと思います。
じゃあ
どうしたらいいの?
ということですよね。
抗生剤を使う時というのは
大抵が、
体のどこかで炎症が起こっている時
炎症は戦い
だから
熱くなって
疼いたり
痛みも出るんですよね。
痛いのは
本当に我慢できないし
気分もすぐれなくなって
やる気もそがれますよね。
この場合
痛みだけ消したって
殺そうとしている相手が
全部死なない限り
戦いは続くわけです。
抗生剤で一時的に
戦いを止めさせたって
強い体であれば
また戦いは始まるわけです。
体が強ければ強いほど
その周期は短くなります。
ということは
一般的には
年齢が若ければ若いほど
周期は短くなるので
子供の中耳炎なんかは
抗生剤を入れたって
何度も何度も
繰り返すわけなんです。
それは
体が強いからなんですね。
この子は
いっつも中耳炎になるから
体弱いんだわ~~~
なんて、思わないでくださいね。
逆です!
強いんですよ!
一生懸命
戦っている証拠なんです。
風邪も炎症の一種です。
うちの子は
風邪をひかないから
強い子だわ~~~
なんて思ってるお母さん
それは、
わかりませんよ。
本当に本当に強い子で
風邪をひかないのかもしれないし
逆に弱いから
風邪すら
ひけないのかもしれない。
思い込みが間違ってる
ママさんたちに
個別相談をしていると
よくよく遭遇します。
まずは
この間違った思い込みを
修正することから
お願いしたいんです。
世間では一般に
風邪をひかないことが
一律に
体が強いからだと
認識していますから
そういうふうに思うのは
極々、普通で
あたりまえのことなんですが
このメルマガを読まれている
みなさんには、せめて
その間違った認識を
修正していただけたらと思います。
風邪をひかないのは
体が強いからとは限らない
炎症を何度も繰り返すのは
体が弱いからではない
ということなんです。